CONCEPT 4 原状回復(内装工事)
「管理」ではなく「経営」で、収益性の向上を。
収益性をアップさせ稼働率を向上させることができます。
バブル経済期に多く建設された中小規模のビルは竣工年数が30年を超え、
デザイン・ 仕様用途も以前のままになっています。
多くのオフィス・事務所移転において、原状回復は避けて通れないものでしょう。
原状回復とは
原状回復とは「入居時の状態」に戻すことを意味します。
つまり、入居時にスケルトンだった場合はスケルトン工事が、何らかの設備や備品などが備わっていた場合はそれらを元通りにする工事が必要です。
原状回復工事は、テナント企業さま側が入居前の状態に戻すことが大前提です。
- 次のテナント企業様に入居していただくための大切な準備でもあるため、オーナーさまも原状回復工事について考える必要があります。
次のテナント企業さまの入居を見据えた工事
建物の原状回復のみならず、環境の変化や社会のニーズに対して、今後どのように建物を活用していきたいのか、
建物の価値をどのように向上させたいのかを考えてから工事を行うことが大切です。
リノシアでは、テナント企業さまの退去時の原状回復工事に加えて、次のテナント企業さまの入居を見据えた工事のアドバイスも行っています。
主な工事
- 耐震性能
- トイレ改修
- 屋上防水
- 配管の老朽化
- 給排水衛生設備
- 外装補修・塗装
- 外壁の崩落
- 防災設備の更新
- 内装解体工事
- スケルトン工事
- 産業廃棄物の処理
- 移転・開店の内装工事
VOICE
お客様の声
老朽化したオフィスビルで空室率にも困っておりました。フロアだけではなく、OAフロア化でスッキリなオフィスになりました。床もタイルからカーペットにして共有部分のトイレ、エントランスまでリノベーションで生まれ変わりました。
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